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『ブラック・ジャック』は、手塚治虫の漫画『ブラック・ジャック』を原作とする、2004年から2006年にかけて放送された連続テレビアニメである。本項では、その前身であるテレビスペシャル版、派生作品である劇場版『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』についても扱う。このテレビアニメの続編については『ブラック・ジャック21』を参照。キャッチコピーは「神か悪魔か奇跡の手、一人の外科医が巻き起こす命の物語」。 == 概要 == * 全63話(秘蔵版SPで放送されたエピソード2話を含む)。 * 讀賣テレビ放送・手塚プロダクション制作。讀賣テレビ放送・日本テレビ系列にて『犬夜叉』に代わって2004年10月11日より毎週月曜日19時00分 - 19時30分の枠で放送されていた。改変時期の特番放送の為、前番組『犬夜叉』終了(2004年9月13日)から一カ月以上空いてスタートしている。 * 日本テレビ系アニメ初のハイビジョンアニメとして制作されている(一部の日本テレビ系列局は地上デジタルHD放送)。 *2006年3月6日の放送『Karte61:二人のピノコ』をもって一旦終了した(ただし、最終話という告知そのものはなかった)。 * 2006年4月よりタイトルを『ブラック・ジャック21』に変更、一話完結のオムニバス形式ストーリーから連続ストーリーへと移行した。 * 2006年7月17日は本来なら休止であったが、PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球「阪神対巨人」が中止となり、秘蔵版スペシャルとして、2006年3月までに放送されなかった2エピソード『ひったくり犬』、『樹海のかまいたち』を放送した。 2005年8月から月に1巻のペースでavex modeよりDVD化されている。なお、秘蔵版SPで放送されたエピソード2話は『ブラック・ジャック21』のDVD-BOXに収録された(レンタル版は「ブラック・ジャック Vol.22」としてリリースされた)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブラック・ジャック (テレビアニメ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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